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fuwariのおすすめの使い方/活用法

2024.01.24

デリケートゾーンのオイルケアだけでなく、実は様々な使い方があるfuwariプレミアムフェミニンオイル。CBDで全身のオイルケア、はじめてみませんか?

デリケートゾーンのケアに使う

まずはデリケートゾーンのケアに使う方法です。
デリケートゾーンへのオイルの塗り方はこちらを参照してください。

デリケートゾーンはCBDの吸収率が高い!

デリケートゾーンは、普通の皮膚よりも吸収率が高いため、CBDが身体の中まで入ってくれることがあります。中には、CBDの効果なのか、「リラックスできた」「良く寝れた」という方もいらっしゃいます。

アーユルヴェーダでも使われるセサミオイル

fuwariでメインのオイルとして使用しているセサミオイル(ごま油)は、古くからインド医学のアーユルヴェーダでも利用されている、癒し効果の高いオイルです。身体をやさしくあたため、皮膚の潤いを保ってくれます。

お風呂あがりの清潔な肌にやさしく塗ってあげることで、下着のスレや、菌の繁殖からオイルがデリケートゾーンを守ってくれます。

年齢的に乾燥が気になる方は、ミニサイズを持ち歩いて、ウォシュレットやトイレットペーパーでこすれたり乾燥したりしたときにも少しケアしてあげるのがおすすめです。

インバスで全身に使う

なぜインバス?インバスとは?

インバスとは、「インバスルーム(In Bathroom)」=直訳すると、「バスルームの中」という意味になります。浴室内でケアをする方法です。

入浴後の肌は急速に乾燥していきます。湿度の高い浴室で体に水滴がついた状態でボディオイルを塗ることで、肌へのなじみがよく、均一に保湿成分が浸透すること、そして、肌の水分を閉じ込めて蒸発させにくくすることで、ふっくらとうるおいのあるお肌を目指すことができます。

オイルで得られるエモリエント効果とは?

エモリエント効果とは、肌の水分の蒸発を防いでうるおいを保ち、肌を柔らかくする皮膚作用のこと。主に油分による働きが大きく、乳液やクリーム、オイルを使用することで期待ができる働きです。

fuwariのオイルをインバスで肌が乾く前に全身に塗ることで、皮脂膜のように、肌にオイルの膜を張ることができます。肌のうるおいを逃がしにくくしてくれるため、乾燥によって低下した肌のバリア機能の向上を期待できます。

乾燥予防を行う目的は、長時間肌を乾かさないこと!そして、肌のバリア機能を健やかにし、肌トラブルを防ぐことです。
そのためには肌表面の水分蒸散を防ぐ必要があるため、肌が乾く前のインバスオイルケアで、エモリエント効果を活用するのがお勧めなのです。

インバスだと手軽で時短

乾いた肌にオイルを塗ると伸びが悪く、べたべたしてしまうことも。
インバスで湿度も高く、身体に水滴がついている状態だと、肌へのなじみがよく、均一に保湿成分が浸透すること、そして、肌の水分を閉じ込めて蒸発させにくくすることができます。

そのため、全身に乾燥が気になる方はもちろんのこと、お風呂から上がった後にボディケアするのが面倒な方、ついつい忘れがちな方にもおすすめのボディケア方法です。
オイルケアの後にタオルで抑え拭きすれば、意外とべたつかず、ふっくらした肌に仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。

乾燥する時期にポイントケアとして使う

特に乾燥する時期は、気になるところにポイント使いすることもおすすめです。
10月くらいから湿度は急激に下がっていき、冬はとても乾燥しています。

また、特に都心に住んでいる人は、大気中にハウスダストや排気ガス、花粉など、肌にとってストレスになったり、アレルギーの原因になるようなものも、空気が乾燥して大気中に舞っていたりします。
そのため、肌トラブルを防ぐためにも肌のバリア機能を上げておくのがおすすめです。

エモリエント効果とモイスチャ―効果

肌のバリア機能を上げるためには、「モイスチャー効果=水分を補うこと」そして、「エモリエント効果=油分で水分を逃がさないようにすること」が大切。

冬の特に乾燥する時期には、fuwariを化粧水やクリームの後に、水分を逃がさないようにオイルで蓋をするように保湿してあげる使用方法や、カサつきが気になるスネやヒジなどに使ってあげるのもおすすめです。

CBDとお肌の研究

また、CBDには、使用し続けていくと肌の保水量を向上させていくように、お肌を育ててくれる働きがあります。さらに、炎症を抑える効果や、抗菌作用もあるため、外部からのストレス要因からお肌を守ってくれることが、様々な研究からわかってきています。

少し重たいテクスチャなので、夏場や日中には向きませんが、乾燥の気になる時期の、ナイトケアとして、fuwariオイルをいつものスキンケアにプラスしてみるのはお勧めです!

ヘアオイルとして使う

髪の毛の乾燥にも、オイルケアはとても効果的です。
髪に塗ることで、乾燥を防いでツヤを出したり、パサつきや広がりを低減したりするほか、枝毛や切れ毛の予防、髪の摩擦を軽減するなどの効果もあります。

髪の水分の逃がさず、髪を熱や紫外線から守る

意外かもしれませんが、髪のなかにも水分があります。水分が蒸発してしまわないように、オイルでコーティングすることで、髪のパサつきを防ぎます。

また、髪がダメージを受けていくと、髪の表面にあるキューティクルがはがれて行ってしまい、いわゆるダメージヘアになります。そうなると、表面のバリアが壊れているので、髪の中心にある水分やたんぱく質が抜けやすくなったりしてしまいます。そこで、オイルでカバーしてあげることで、ドライヤーの熱や、紫外線などの外部の刺激からも髪を守ってくれるのです。

使い方

その1:タオルドライした髪に、オイルをなじませてからドライヤ―で乾かす
その2:スタイリング剤として、乾いた髪や毛先のほうにつけることで、艶のあるまとまった髪に

塗り方

ヘアオイルは、毛先に重点的に塗るようにしましょう。毛先→髪の内側→余ったオイルで紙の表面や前髪につけるようにすると、べたべたした印象になりません。

\意外!?/ ドライノーズに使う

実は多いお悩みに、鼻の粘膜が少なくなって乾燥することで、鼻がむずむずしたり、痛くなったり、鼻血が出やすくなったりする「ドライノーズ」があります。

ドライノーズになると、ウイルスや花粉などの侵入もしやすくなったり、香りが感じにくくなったりすることも。原因は乾燥や喫煙などがありますが、その一つに自律神経の乱れも大きくかかわっています。

ホルモンバランスや自律神経が乱れやすくなる、更年期前後の女性では特にドライノーズが気になる方も増えてくるそう。そんな時は、自律神経を整えてくれる作用も期待できるともいわれる「CBD」が入ったfuwariを、お鼻の乾燥対策としてくるりとひと回し、塗ってケアしてあげるのがお勧めです。

塗り方

オイルを4~5滴手のひらにとって、指先につけて鼻の入り口や、鼻の手前のところにくるりと回して塗ります。※鼻の奥の方まで指を入れないように気を付けてください

たっぷり使って2-3か月で使い切りましょう

fuwariのプレミアムフェミニンオイルは、たっぷり使える大容量200mLサイズにしていますので、是非惜しみなく、全身様々なところに利用してみてください。
100%天然植物オイルのみで製造しているため、fuwariは開封から2-3か月程度で利用しきるのが、オイルの酸化を考えてもお勧めです。

「なかなか2-3か月で使い切れない」という方は、50mLサイズの持ち運びサイズがお勧めです。

CBDはデリケートゾーンケアのみならず、肌に塗ることで様々な嬉しい効果も。
ぜひ一度お試ししてみてくださいね。

コラムを書いた人
fuwari商品開発担当 米山歩結
日本美膣協会に監修をいただきながら、fuwariを開発しました。商品開発担当として、CBDの素材の研究論文を普段からよく読んでいます。fuwariだけでなく、他社のCBD食品や化粧品などの開発・企画にも携わっていて、過去に50商品以上の開発に携わっています。化粧品検定1級。